【少年野球指導者のためのキャッチャー練習法】まとめ!

大学時代にキャッチャーとしてもプレーした経験を持つ、市川シニア(千葉)の宇野誠一監督に、全7回にわたって教えていただいた「少年野球指導者のためのキャッチャー練習法」。最後にこれまでの内容をまとめました。ぜひ、復習してキャッチャーとしてスキルをアップさせてくださいね!

2018.08.02

「少年野球指導者のためのキャッチャー練習法」まとめ!


練習法1:「構え方」



「正しい構えと正しい腰の高さを覚えよう!」

【ポイント!】
・投手が投げやすいように身体を投手に対して正対して構える
・フットワークが効きやすいように踵は少し浮かせる

練習法2:「キャッチング」



「肘は軽く曲げてキャッチしよう!」

【ポイント!】

・「ミットを止める」という意識を持ってキャッチング
・ひじを軽く曲げ、ミットをしっかり投手の正面に向けてキャッチする

練習法3:「ボールの止め方」



「ミットではなく身体全体を使って止める!」

【ポイント!】
・素早く膝を落とし、股の間からボールが抜けないようにミットを入れる
・ボールを正面に落とす意識で止める

練習法4:「二塁スローイング」



「キャッチングする直前に左足を前に出そう!」

【ポイント!】

・キャッチングする直前に左足を前に出し、右足→左足とスムーズにステップ
・ボールを捕る直前に左足を前に出す

練習法5:「バント処理」



「ボールは頭の真下で捕球する!」

【ポイント!】
・ボールは頭の真下で捕球する
・素手(もしくはミットを軽く添える)で捕る
・軸足(右足)の内側を送球方向に向けてスローイング

練習法6:「タッチの仕方」



「左足の踵を置く位置が大切!」

【ポイント!】
・左足の踵はホームベースの真ん中の前の方に
・走者の走路を確保する
・身体を走者にしっかり向けてタッチする

練習法7:「フライの取り方」



「バックネット方向を向いて捕球しよう!」

【ポイント!】
・取ったマスクは遠くに飛ばす
・バックネット方向を向いて捕球
・捕球の際はひじを曲げ、顔の前付近で


■講師プロフィール

市川シニアの宇野誠一監督
宇野誠一
高校球児、中学硬式球児、学童球児の3児の父。
桐蔭学園高校→獨協大と内野手、捕手としてプレー。社会人野球ではリクルート、ローソン、フェデックスに所属。コーチ、監督経験も含め通算15年の社会人野球指導歴を持つ。
その後学童野球で6年間指導者として小学生を指導、4年生から野球を始めた次男を侍JAPANアンダー12代表に育てた「ヤキュイク父」でもある。現在は中学硬式チームの監督を務める。


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