大人は知っておきたい!子どもの肩と肘のこと(まとめ)

肩、肘の鍛え方、ケア方法などを改めてまとめました。甲子園でも球数制限を導入するべきという声も出てきていますが、今後どのようになるかは分かりません。今できることはしっかりと鍛えて、しっかりとケアすることだと思います。指導者の方、親御さんには改めて読んでいただきたいと思います。

2018.08.31

「肩を強くする」ために必要なこと



どうしたら「肩を強く」することが出来るのでしょうか?残念ながら「肩を強くしたいから肩周辺部のトレーニングを中心に行う」というだけでは不十分なのです。


手軽に肩・肘のインナーマッスルを鍛えるエクササイズ



上半身だけに頼らない投げ方を習得することはもちろんですが、肩の安定性を高めるために必要な腱板をトレーニングすることも投球障害の予防につながります。


肩甲骨の動きをよくするための「2つ」のストレッチ


野球は投球動作を繰り返すスポーツですが、肩肘に負担のかかりにくい、しなやかな動きを行うためには肩甲骨の動きが重要になってきます。


少年野球に関わる大人は知っておきたい!「子どもと野球肘」


投球動作を繰り返すと肘関節には負担がかかりますが、その外力が子どもたちのもつ身体的な許容範囲を超えて増え続けると、やがて肘を傷めてしまうことになります。肘関節は、股関節や肩関節に比べると関節そのものが小さいため、外力に対しても弱いということも覚えておきましょう。


少年野球のピッチャー連投、そこに潜むリスクとは?


成長期である高校生、そして高校生よりも体が未発達な中学生、小学生にとって、「投げすぎ」はどのくらい体に影響を及ぼすものなのでしょうか。


これだけはしておきたい!たった3つのピッチャーの疲労回復、リカバリー術



ピッチャーが投げ終わった後にクールダウンとしてキャッチボールを行ったり、肩や肘を氷のうなどで冷やしたりしているところを見たことがあると思います。使ったところをセルフケアし、疲労をため込まないようにすることも自分の体を守るために必要なこと。オススメのリカバリー術をご紹介します。



著者プロフィール

アスレティックトレーナーの西村典子さん
アスレティックトレーナー/西村典子(にしむらのりこ)
日本体育協会公認アスレティックトレーナー、NSCA-CSCS、 NSCA-CPT。東海大学スポーツ教育センター所属。高校、大学など学生スポーツを中心としたトレーナー活動を行う一方で、スポーツ傷害予防や応急処置、トレーニングやコンディショニングに関する教育啓蒙活動を行う。また一般を対象としたストレッチ講習会、トレーニング指導、小中学生を対象としたスポーツ教室でのウォームアップやクールダウンといったさまざまな年齢層への活動がある。一般雑誌、専門誌、ネットメディアなどでも取材・執筆活動中。
大阪府富田林市出身。奈良女子大学文学部教育学科体育学専攻卒。


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